自宅で出来る今野式   ヘルニア改善エクササイズ

椎間板ヘルニアとは、椎間板の線維輪が断裂や亀裂をおこすことにより、髄核が脱出した状態を言います。
その脱出した髄核が脊髄神経や神経根を 圧迫刺激して痛みや痺れなどを発症するのです。発症が30代から50代に最も多く見られることから、椎間板ヘルニアの原因を加齢によるものだと思い込んでいる方がいらっしゃいますが、それは違います。

と言うのも、ご高齢の方全てが椎間板ヘルニアになるわけではないし、最近は特に若い椎間板ヘルニアの患者様も大変多いです。それに立ち仕事だから、重い物をよく持つから、仕事中ずっと机に向かって座りっぱなしだから、などを原因に挙げる方もいらっしゃいますが、それも違います。同じ職業や、同じ環境で仕事をしていても、椎間板ヘルニアになる人とならない人がいるからです。

ではなぜあなたは、椎間板ヘルニアになってしまったのでしょうか?
その原因は血流障害です。
血流障害が起こることによって、頸椎や腰椎を支えている 骨格筋や椎間板に栄養が運ばれずに弱ってしまい、日々の頸椎の運動負荷や、二足歩行による腰椎の負担の大きさから、椎間板が耐えられずにヘルニアになってしまうのです。
ですから、血流障害を改善することにより椎間板ヘルニアも改善されるのです。

そのためには、頸椎の調整、背骨の調整、腰椎の調整を行います。そして、人間の体の情報管理システムを担っている皮膚、心臓をしなやかに働かせるセンサーがある太股の筋肉や、情報伝達のコントロールを行っている骨を、同時刺激することにより、エネルギーの流れを正常に整え、自律神経の乱れを調整し、自然治癒力を最大限に引き出せる環境を整えることによって、椎間板ヘルニアを改善することができるのです。
更に脳を癒し、痛みを克服し徐々に体を動かし、日常生活に全身運動を取り入れることによって、血流障害を起こさない体を手に入れることができるのです。

そう、的確な骨格調整を行い、全身のエネルギーの流れを活性化して、自律神経の乱れを整えれば、椎間板ヘルニアは改善されるのです。あなたもこの方法で椎間板ヘルニアを改善してみませんか?「椎間板ヘルニア改善法」を、大変分かりやすい、実演と解説付きのDVDに致しました。その一部を紹介します。

 

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